新年あけましておめでとう御座います。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

2015年春より本格始動したatelier008ですが、
各フェスティバルへの出展、画廊への出展、節絵展・・・
お客様とのたくさんのふれあい、繫がり・・・
とてもラッキーなご縁に恵まれ、良いスタートを切る事が出来たと思っております。

まずはこうして無事に新しい年を迎えることができたことを感謝し、皆さまに心からお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 

特に今年は各所で多くの作家、クリエイターの方と知り合う事ができ、
彼らの様々な考えや言葉、作品の一つ一つが私にとっての財産にもなりました。
(それが私の思う方向と真逆であったとしても。)

 

 

 

さて。

2016年は5月に原宿のギャラリー出展と、デザフェス出展を決めましたので
そこへ向けて準備を進めたいと思っております。

それが終わったら6月にはおそらく節絵展の4回目(?)が始まるので
2016年上半期の予定はもうほぼ埋まったような感じです(笑

 

 

 

■死ぬか生きるか、命のやりとりをするような維新の志士の如き烈しい精神で文学をやって見たい

—夏目漱石

ずっとぼんやりと感じていた事を、この漱石の言葉が明確にしてくれました。
もっと上のレベルに行くには、私はこうした精神で作品作りをしなければいけない。

これを座右の銘として2016も生きます。

 

本年もステンドグラス アトリエダブルオウエイトを宜しくお願い致します。

 

 

2016.01.01
アトリエ ダブルオウエイト atelier 008