江ノ島ギャラリーTでの節絵プレ展示が終了し、
いよいよ鎌倉・湘南界隈の７会場にてグループ展が始まります！
atelier008の中の人、カトウノリコも
鎌倉極楽寺ギャラリーFLATにてグループ展に参加致します。
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節絵展2015冬春＠FLAT
2015.11/21(Sat)〜29(Sun)
10：00−18：00
会期中定休日なし
江ノ電 極楽寺駅より稲村ケ崎方面へ徒歩５分
FLATへの行き方（画像付き）
■参加作家■ 計7人
石戸佑公太（アクリル樹脂）
大貫真寿美（油彩・版画）
カトウノリコ（ステンドグラス）
杉山彩（絵画）
中島隆（書）
中村ジュンコ（モザイクタイル）
平林ユウイチ（写真・デザイン）
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■節絵とは？
かつて、日本の家には「床の間」があり、日本人は、そこに絵や書を飾り、取り替えながら様々なことを感じ、楽しみ、悟ったものでした。
情報があふれ、時間に追われ、現代人が失ったそんな“床の間の時間”を新しい形で取り戻したい。「床の間アート」を、日本の暮らしに。
そんな未来を描くのが、「節絵」という新しい芸術です。
節絵展パンフレットより引用
様々なジャンルのアートが、まさかの組み合わせでコラボレーション！
“上絵”と“台座”の組み合わせで広がる“取り替える楽しさ”を味わって下さい。
日本人というのは着物や短歌・和歌、香りなど、古くから色や模様や言葉を巧みに組み合わせて“意味”を見いだしながら遊ぶことが好きな民族だと思います。
床の間からインスピレーションを受けて始まったこの『節絵展』も、そういった日本人らしさを現している面白い企画だと私は思います。
さらにこのアートの輪が広がり、ご覧頂いた方、手にして頂いた方に
新しい日本人の洒落っ気を取って頂く事ができたら嬉しく存じます。
