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創業明治45年、羊羹の玉屋本店のステンドグラス。
大きな看板の下にひっそりと、店名がはいったシンプルなステンドグラスです。
こうした和の建物に添えられるステンドグラスはとても面白い。興奮。
お店の方のお話だと、80-90年前のものだそう。
当時、羊羹を成形し模様付けで使っていた貴重な木箱もご厚意で見せて頂いた。
とても美しい。
店名のステンドグラスといい、外国から入って来たものを日本の文化に馴染む様に意匠を凝らしていった昔の職人さんの仕事ぶりに、日本人のマメさと言うか勤勉さを改めて実感する。
そんな玉屋本店さんに隣接するギャラリーTで節絵展絶賛展示中です！